映画、松坂桃李さん主演作「娼年」を観て。
こんばんは、tocoです。
昨日はずっと見たかった、松坂桃李さん主演映画「娼年」を観ました。その感想というか思ったことを書くので、少し話がセクシャルな話になりますがご了承下さい。
まず思ったことですが、人と人は温度を感じることがとても大切なことだと思いました。セックスやキスなどそういった肌で感じあうことや、言葉だとその対話してる相手との会話に熱を持って話せるか。
映画そのものに関しましては娼婦の男性篇という感じなので、あらゆるセックスシーンやセクシャルなシーンがほとんどです。その中でも松坂桃李さん演じる主人公の会話の仕方や相手が何を求めているか感じ取ろうとする身構え、体温の伝え方にすごく心が動きました。
最初はそんなこと微塵も考えないような人なのに、ある重要人物に出会い、そこからたくさんの人に出会って関わっていくなかでどんどん気持ちに温度を増していくのです。
例えば、大切な人に思いを伝えるのに自分ばかりが先走ってしまって押しつけがましくなったり、相手が理解してくれないとなんでわかってもらえないの?と疑問を抱くことがあると思うのですが、それは芯から伝えよう、感じ取ろうという気持ちあるいは身構えが不十分なためなんではないかと映画を見て感じました。過去の自分に置き換えてみてもそう思います。
自分だけの伝えようという気持ちだけでなく、相手のことを感じ取ろうという所謂受け身な体制が発信する側としていても大切なことなんだということです。それに応じて受信する側になっても感じるだけでなく伝えようとする心もいるのだと。双方の思いを持っていないといけないということですかね。なんだか上手く伝えられませんが。
温度をもって人と関わること。なまめかしいという意味ではなく温かく接するということ。私も足りてないなと思います。これからの日々の中でそのことを胸におきながら関わっていきたいと思います。
そして映画の感想は、先ほどにも書きましたがセックスシーンやセクシャルなシーンがほとんどなのですが、まぁお芝居もありますけど松坂桃李さんってこんな感じなんだっという。笑。やはり見入ってしまいますね、腰の使い方とか。笑。旦那さんと見たのですが、ここのシーンとかどんな風にとってはるんやろとか、やっぱりそうゆう感じで観てしまいますよね。女やもん。笑。
思ったことと映像の刺激的なのといろいろ気持ちが忙しかったです。笑。思ったこと書いて真面目に終わろうと思ったけど無理でした。ちゃんちゃん。
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